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暗記が宿題です

Q:大学2年生です。
1年生の時、選択科目で中国語を取り、成績が良かったので、
2年次も中国語を取ることにしました。
2年生の中国語の先生は、毎回テキストの本文の暗記(暗唱)を宿題にしています。
テキストの本文どおりに暗記できれば良いと言われましたが、
今どき暗記なんてどうなんですか?
担当の先生はかなり年配ですので、なんとなく時代遅れの教え方なんじゃないかと感じています。
高田先生は暗記に賛成ですか? By WHY.KT

A:なかなか面白いご質問です。
年配の先生でなくても、暗記(暗唱)を宿題にする先生はおられると思います。
中国語の構文をしっかり覚えられますし、
第2外国語の2年目の授業でしたら、テキストの本文の暗記は良いのではないでしょうか。

では、タカダセンセーはどうかと申しますと、
私はテキストの暗記(暗唱)という宿題は出したことがありません。
そのかわり「モノマネ音読」を宿題にしています。
     テキスト付属のCDを注意深く何度も聴く
     CDの音声をモノマネするつもりで音読する
     自分の音読を録音し、CDの音声と比べて、課題を把握する
というこのブログではおなじみの練習方法です。

期末テストの一部にも「モノマネ音読」を採用しています。
モノマネのクオリティーが高いほど、評価が高いというシンプルなテストです。

暗記は宿題にしてはいませんが、
モノマネ音読のテスト準備に取り組むと、
自然と暗記できてしまうようです。

暗記の宿題も、こんなふうに取り組んでいただけると、より効果が上がるかと思います。
ご参考まで。

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暗記は大切

中国語の勉強は暗記に始まり暗記に終わるんですよね。中国語は西洋語にあるような動詞の活用・時制の変化・名詞が男性か女性か?などの複雑な文法規則を覚えなくてもいいかわりに、どれだけ多くの語彙を覚えられるかが勝負になります。そして決まり文句や文型も暗記の対象になります。しかし、記憶力が良い若い内はいいですが、年を取ってくると、この丸暗記がけっこうキツイ。私はかなりの年ですが、ボケ防止の意味でも、常に単語・成語・慣用句の暗記を心掛けています。それに比較的長い文章の暗記にも挑戦しています。中国語には人生のためになる名言が多いですね。
プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

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