FC2ブログ

第6回対面授業

東京が梅雨明けした昨日、第6回目の対面授業を銀座の貸会議室で行いました。
テーマは「高難易度 論説文の読み方・訳し方」です。

事前に日本語で関連知識をインプットしていただくべく、
いくつかのサイトに目を通してくださるようにお願いしておきました。
翻訳教室を受講している方にはいつも申し上げていることですが、
翻訳を始める前のリサーチや関連情報・背景知識のインプットは非常に大切です。

授業に出席された方々は、もちろん全員事前準備をしてきてくださいました。
取り組んだ論説文は、約1,200字と、それほど長くはありませんでしたが、難易度はかなり高いものでした。
一部の辞書で調べられない単語等は、配布プリントの欄外に記しておきました。

まずキーワードの確認です。
これはみなさん準備をしていらしたので、非常にスムーズでした。
さすが!!
キーワードの確認は、原文を読みながら進めましたので、
リーディングも同時進行しているという感じです。
途中、「意味は分かるけれど、なんと訳せばいいのか?」という箇所が2か所ほどありました。
もちろん、これがサイトトランスレーションの課題となります。

翻訳のサイトトランスレーションは、その場ですぐ翻訳するという作業です。
皆さん、非常に集中して取り組んでくださいました。
感心いたしましたのは、限られた時間内で、検討した結果を出す、
それなりの訳を書くという姿勢です。
いくつかのフレーズは、出席者全員で話し合いもしましたが、
皆さん活発に発言してくださいました。

サイトトランスレーションをした原文はわずか400字程度でしたが、
高難易度の論説文1200字の講読を完了させた力は、すごいと思いましたね。

いつも真摯な態度で翻訳課題に取り組んでくださっているだけではなく、
猛暑の中(しかも連休のど真ん中)にも関わらず、対面授業にご参加くださり、
本当にありがとうございました。

次回の対面授業も、刺激的な授業になるように頑張ります。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

リンク
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新トラックバック