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原文の分析とは?

今朝、翻訳教室のメールチェックをしましたら、
日本語ネイティブ受講生からご質問が届いておりましたので、
簡単にお答えしたいと思います。

Q.原文(中国語)を分析してから訳すことが大切だと書いてありましたが、
  具体的にはどういうことですか?

A.分析、などと言いますと、何やら難しそうですが、
  私が勧めているのは、極めて実践的な分析です。
  それは次の3点です。
  ・ 文の中の述語となる動詞(形容詞)を把握する
  ・ 名詞の修飾関係を明らかにする
  ・ 主語(主部)を把握する
  たったこれだけです。
  どれもそんなに難しいことではありませんね。
  長いセンテンスで、一見難しそうに見える文でも、
  上記のポイントさえおさえれば、スッキリ理解できるのです。
  そして、当たり前のことですが、
  主語は主語として、
  述語となる動詞や形容詞は、述語として、
  非修飾語と修飾語の関係はそのままに訳していくのです。

これは、入門・基礎科の日本語ネイティブ学習者の和訳や、
サイト・トランスレーションにも有効な考え方かと思います。


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プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

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