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ケアレスミスの防止

翻訳の仕上げ段階で、何度もチェックしているにも関わらず、
ひどくつまらない(とても恥ずかしいor すごく悔しい)ケアレスミスをすることがあります。

誤字
脱字
訳ヌケ


誰にでもありますね。

誤字は、変換ミスによるものが一番多いかと思います。
脱字は、入力時の単純なミスなのですが、たまに表現の中に埋もれて見つけにくいことがあります。
訳ヌケは、単語1つ 数字1つ 原文1行  ひどいことになると1段落なんてこともあります。

どうしてこんなことが起きてしまうんでしょう。
それは、やはり自分が書いたものだからですね。
自分が書いたものは、なかなか客観的に見ることがむずかしいのです。
他人の書いたもののミスを見つけるのは、誰でも簡単ですのに。

こういうケアレスミスを防ぐには、少しでも客観的にチェックする工夫が必要です。
そこで、私は納品締切の2日前(1日前になることもあります)には、
全ての原稿をプリントアウトし、
仕上げのチェックや推敲を終え、納品するままの状態にしておきます。

それから納品前(もちろん、時間の余裕は確保して)に、
もう一度改めてプリントアウトした翻訳原稿を見直します。
すると、まあ必ずと言ってよいほど、修正したい(しなければならない)箇所が見つかるものなのです。
エッ!こんなミスがまだあったのか!と青ざめたり、
このまま納品していたら…   と想像すると、ゾッとすることもありますよ。

翻訳を学んでいる方に、ぜひ客観的にチェックすることをお勧めします。
翻訳を終えたら、全てプリントアウトして、原文とのすり合わせと推敲をしてください。
提出期限のせめて半日前には、この作業を終えておきましょう。
そして、提出する前に、再度改めてプリントアウトした原稿を見直してください
ケアレスミスはほとんどなくなるはずです。
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プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

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