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中国語ネイティブの翻訳学習3

今日は3点お伝えしたいと思います。

・ レトリックに凝らない
・ 話し言葉と書き言葉を区別する
・ 接続詞で流れをつくる


1) レトリックに凝らない
中国語ネイティブ学習者は、“修辞”(レトリック)をとても気にする人が多いようです。
もちろん悪いことではありませんが、
“修辞”(レトリック)は2の次と考えても良いかと思います。
実務的な文書の翻訳においては、レトリックより優先すべきことがあるからです。

2)話し言葉と書き言葉を区別する

わかっているようで、わかっていないのが、話し言葉と書き言葉の区別です。
上級者にも一部の言葉については区別があいまいだったりします。
日本語の環境に生活しているため、どうしても話し言葉を思いついてしまうのかもしれません。
社説・評論文・シンクタンクのサイトにある研究論文等を読み、
書き言葉の習得に努めてください。

3)接続詞で流れをつくる
中国語を分析しながら、原文に忠実に訳しましょう、と提案しますと、
中国語ネイティブの和訳文は、とたんに箇条書きのような文章になることがあります。
訳し終えたら、全体のバランスをチェックし、
適切な接続詞で、流れのある文章になるよう工夫してください。


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プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

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