FC2ブログ

中国語の学び方3

CD音声を聞いて、ものまね音読しましょう! リピーティングしましょう!
というお話を2日続けました。
今日は、入門や初級レベルから品詞を意識するという方法を紹介します。

エッ、品詞!?ああ、文法か…  と思わず顔をしかめる方もいるでしょうね。
でも、そんなに難しいことではありません。
入門・初級レベルは、日本人でしたらだいたい漢字をみれば意味が分かります。
そういう易しいレベルから、品詞を意識する習慣をつけてもらいたいのです。

具体的には、単語ごとに訳(直訳)をつけるという方法です。

① 我们    都     是   日本人。
  私たち  皆(全部) ~です  日本人

② 这儿    有    电脑     吗?
  ここ   ある   パソコン  ~ですか?

こうやって見ると、中国語の構成がはっきりしますでしょう?
例えば①の“都”は副詞ですが、“是”という動詞の前にありますね。
副詞はすぐ後ろにくる動詞や形容詞を修飾する 
        …などという面倒くさい文法説明を覚えなくても、一目瞭然です。

この習慣はとても大切です。
漢字は日本人になじみのある字ですから、
つい日本人は感覚的にたよって中国語を読みがちです。
メリットもありますが、感覚で中国語を読む落とし穴というのは、
皆さんが想像するよりもずっと怖いものなのです。

初級レベルから、このように品詞を意識して学ぶことで、
中国語の作文や、スピーキングの上達にもつながります。
ぜひ今日から始めてください。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

リンク
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
最新トラックバック