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ご質問 良い姿勢は必要? 

Q.通訳演習をしている時、「良い姿勢を保つ」ことに注意すべきだとありましたが、
私には「良い姿勢」と通訳の質とは関係ないように思います。
なぜその必要があるのか教えてください。

A.昨日に続き、先週のブログ学習と現場3の記事についてのご質問です。

通訳演習時に「良い姿勢を保つ」ことは大切です。
それは主に次の理由からです。
・通訳者は見られる場面も多いから
・姿勢が悪いと脳のパフォーマンスが落ちるから

人は「見た目」が案外大切なのです。
堂々と落ち着いたイメージを聞き手や現場にいる人たちに与えるには、
声の高さや、口調もさることながら、
安定した良い姿勢も大事な要素です。

通訳演習の際、目をキョロキョロさせたり、
じっと立っていられなかったり、
ヘンな表情をしたり…
こんな経験はありませんか?

現場を意識したら、これらは全てNGですよね?

LL教室やPC教室で通訳演習をしている時によく見られるのは、
デスクに前かがみになって、目を閉じ、
頭を抱えるような姿勢をとっている人です。
(更にしかめっ面をしていたり、眉間にしわを寄せている人もいますね)

これは本当にいけません!
デスクに向かい前かがみの姿勢をとると、ネガティブな思考に陥る傾向があるそうです。
音声に集中したいという気持ちは痛いほどわかりますが、
頭まで抱え、しかめっ面をしたりしては、
脳の働きは悪くなる一方で、
1つも良いことはありません。

体を起こし、正しい姿勢をキープして、
眉間を広げるようなつもりで表情を作りましょう。
明るい前向きな気持ち、これがないと通訳なんてやっていられません。

是非お試しください。
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プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

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