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日本語をさがす1

翻訳をしていて、
日本語の訳が思いつかない、
辞書で調べてもぴったりの訳が見つからない、
日本語の表現がぎこちない感じだが、どう直して良いかわからない…
など、よくあると思います。

皆さんはどうされますか?
あきらめるわけにはいきませんね。
そんな時は様々な角度から攻めてみましょう。

複数の辞書(オンライン辞書や辞書アプリを含む)で調べる。

辞書の語釈がピンとこなかったら、
語釈の日本語を更に国語辞典で調べてみる。

“汉语大辞典”や“汉典”などで、
中国語の語釈を読み、日本語のヒントを探す。

漢英辞典で、英語の訳を探し、
英訳を日本語にしてみる。

シソーラスや類義語辞典で日本語を調べる。

「○○ 造句」 と中国語のサイトで検索し、
その単語の用例を検討しつつ、訳をさがす。

訳語や表現を声に出して言ってみる。

一旦引き受けた翻訳は、
もちろん学習としての翻訳課題も、
「わからない!」と、投げ出すわけにはいかないのです。
時間の許す限り、粘り強く考え検討する必要があります。

このプロセスで、リサーチスキルの上達も大いに期待できるのです。

自分の力で、なんとか納得できる結論を得られるまで、
考えられるあらゆる方法を用いて日本語をさがしましょう。

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プロフィール

高田先生

Author:高田先生
中国語教育と中国語通訳・翻訳業及びその教育、中国語関連書籍の執筆に従事しています。
通訳・翻訳スクールや大学、社会人向け講座等における豊富な教育経験にもとづき、中国語学習者、中国語通訳・翻訳学習者に役立つ実践的なアドバイスを差し上げたいと思います。

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